あまおうについて
みのりのりんが作っているいちごは、「あまおう」という品種です。
「あまおう」とは、福岡県で認可されたブランドいちごで、栽培ができるのは福岡県内の生産者だけに限られています。
「あかくて、まるくて、おおきくて、うまい」、この4つの言葉の頭文字を取って「あまおう」と名付けられました。
一番の特徴は、やはりその見た目。大きくて真っ赤に育ったいちごは、まさしくかぶりつきたくなる衝動に駆られます。
しかし、実は、大きくて見た目の良い「あまおう」を作るのは、農家にとってはそこまで難しいことではありません。
もちろん、いちごが実をつけるまではとても大変な労力を要します。
ただ、本当に良い「あまおう」とは何なのか。過剰に農薬が使用されていないか、栄養分はしっかり行き届いているか、
きちんと本来の旨みが出ているか、きちんと完熟の状態で収穫されたのか、などは見た目では判断できません。
わたしたちが一番大事にしているのは、「あまおう」の本当の意味での品質です。
農薬を極力使用せず、綺麗な水をしっかり与え、太陽の光を沢山浴びせることで、たっぷりと栄養を含んだ、
適度な旨みと酸味のある美味しくて且つ身体に良い「あまおう」を、心を込めて作っています。
いちごの時期
いちごの収穫時期は、「1・5(いち・ご)」とよく言われる通り、だいたい1月~5月頃ですが、今では12月から、早いところで11月から収穫を開始する農家もいます。
ただし、わたしたちは、なるべくいちごに無理をさせず、伸び伸びと育てることを心掛けています。
いちごの栄養
いちごは、ビタミンCが豊富で、果物の中でもトップクラス、その量はなんとみかんの約2倍。そのため、風邪の予防や美肌効果があるとされます。
また、葉酸という成分が貧血予防に、ペクチンという成分が血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する効果があります。
皮を剥いたり、調理をする手間がないいちごは、手軽にそして美味しく栄養を取れる優れものです。
しかも、いちごは、その甘さのわりにとても低カロリーなため、たくさん食べても大丈夫です。
いちごの食べ方
いちごを美味しく食べるには鮮度が命です。
いちごはあまり日持ちがしない作物なので、手にしたらなるべく早く食べてください。気温の高い場所に保管しておくと、劣化が早まるため、必ず冷蔵庫(野菜室)に保管してください。
水洗いは食べる直前にし、ビタミンCを多く摂取できるよう、へたを切らずに洗ってください。へたを切ってしまうと、ビタミンCが約半分も流れ出てしまいます。
ちなみに、「あまおう」には甘いという意味が含まれていません。あまおうの「あ」は「あかい」です。
わたしたちは「あまおう」の良さは甘味と酸味のバランス、そして食感だと思っています。
「あまおう」より甘いいちごの品種はいくつもありますが、そのバランスと食感は「あまおう」が一番ではないかと思っています。